先週より開始した有料商材検証企画ですが、早速「20代パパの運用アカ(@papatrader0723)」さんが個人間で販売されている有料EA(以下、「20パパEA」)の運用結果を公開していこうと思います!
検証ルールなどについては、下記記事をご参考ください。

販売者紹介


販売者:20代パパの運用アカ(@papatrader0723)
運営ブログ:ゼロから始めるFX
2012年、「労働以外の稼ぎ方」を調べた際に投資と出会う。その後、独学でバイナリーオプションを始めるも一時挫折。のち、幼少期からの知人(トレーダー)からヒントをもらい、現在のトレードスタイルを確立。
その後、2年で数千万円の利益(税支払い後)を機に、FXへの本格移行を決意。 現在は、FX(デイ~スイング)や仮想通貨トレード(現物長期)などのトレード業をメインに生計を立てている。
20パパEAの詳細や、開発者インタビューについては下記の記事をご参考ください。



5/14-5/22の運用結果


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トレード数:6回
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勝敗:3勝3負(勝率 50%)
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最大ドローダウン:-3,006円(100.2Pips)
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収支結果:+2,606円(+87.6Pips)
初回記事でもお話ししましたが、「トレンドフォロー型EA」というのもあり、トレンド転換時にはドローダウンが大きくなってしまうのが欠点ですね。
特に、直近5/22の100Pipsのマイナス。これは避けたかったですね・・・。
ただ、こういったトレンドフォロー型EAは、そもそものエントリー数が少ないのもあってか、手動でのポジション管理も結構楽です。
例えば、5/17(金)の売りポジション。


青○ポイントでSを入れていたのですが、レジスタンスライン周辺かつ、金曜ということもあり、「今日中にレジスタンスラインを抜けない限りは手放そう」と考えていました。
そのため、このポジションについては、割とざっくりレジスタンスラインの上抜けで手動損切りを行いました。故に、損切り幅も比較的抑えることが出来ました。
もちろん、適切な損切り価格が分かれば、SL注文だけ入れて放置でもいいと思いますが、このように、最低限の裁量トレードの知識がある方であれば「損切りにだけ裁量を介入させる」ことで、運用利益の伸びもかなり良くなると思います。
「いや、だったら直近100Pipsの損失も避けれたのでは?」
・・・・・・・


すいません・・・、プライベート口座のポジション管理で精一杯になってしまい、完全に忘れてました(後から、「こいつ、ポジってたのか!!!」ってなりました)
もちろん可能な範囲にはなりますが、以降はこういった簡単な裁量を介入させながら、運用していこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
20パパEAはnoteやDLMarket、fx-onなどの販売プラットフォームを挟まない、個人間での取引となっています。そのため、通常の情報商材のような販売ページがありません。
購入時には「PayPal経由で料金を支払って、EAを送ってもらう」形になります。(以下ボタンから、支払い画面に移行できます)