週間分析

【週間分析】6月第1週の金融市場分析〜ドル円からビットコインまで〜|テクニカル分析を元に考察

先週から開始した企画、「週間分析」ですが予想外の反響にとても驚いた反面、「毎週がんばらねば・・・!」という謎の使命感が出てきました笑

えむけん
えむけん
先週はしっかり分析した甲斐もあって、ダウやドル円、日経など多くの通貨でうまくSを取ることが出来ましたね。細かいポジションの動向については、時々Twitterにて公開していますので、是非フォロー(@Binary_MKent)お待ちしております!

 本コンテンツはあくまで、私の個人的な見解であり、該当のポジションを推奨するものではありません。参考程度に留めていただくよう、よろしくお願いいたします。

ということで今回も分析を進めていこうと思います!是非最後までお付き合いくださいね!

【週間分析】5月第5週の金融市場分析〜ドル円からビットコインまで〜|テクニカル分析を元に考察今週から新たに、ブログ内コンテンツとして、週間分析を投稿することにしました! 分析対象としては、ドル円、ユロドルなどの主要通貨、ダウや...

前回記事:【週間分析】5月第5週の金融市場分析|テクニカル分析を元に考察

為替FX

USD/JPY(ドル円)

日足

 まず、日足から見ていきましょう。

前回記事でお話しした超長期のサポートライン(青)を下抜けたため、現在の方向は『下』とみて間違いないでしょう。とはいえ、トランプさんがツイートするだけで一気に流れが変わりうる敏感な相場ゆえ、依然安易なSは厳禁です。

下位足を元にRRが優秀なSポイントを探り、有利に立ち回れるようにしっかり準備しておきましょう。

4時間足

コチラがドル円の4時間足です。

先週末の超長期サポート周辺での推移を見てみますと、4時間足の三尊成立が決定打となった感じでしょうか。となると、ここからはその戻りを狙うのがセオリーです。

タイミングとしては、三尊ネックライン(白)、もしくは超長期サポート(青)でのリターンムーブでのSが最も妥当でしょう。

 ・・・と、ここまで戻り売りを狙う方針でお話しさせていただきましたが、超長期サポートを下抜けたからといって、『流れが完全に下へと切り替わった』とは言い切れません。

「上昇トレンド⇒下降トレンド」ではなく、「上昇トレンド⇒レンジ⇒下降トレンド」というように、一旦レンジを挟む可能性も十二分にあるわけです。

 では、レンジ推移と仮定した際のレンジ下限価格についてですが、直近の推移を見た限りでは、黄色ゾーンの価格帯になる可能性が高いと見ています。ですから、黄色ゾーンをしっかりと抜けてようやく「下」、という感じですね。

それまでは、雑な突っ込みSも控えるべきでしょう。

EUR/USD(ユロドル)

日足

 コチラがユロドルの日足チャートになります。

現在、下降ウェッジ(青)内にて推移していますが、さらにその中で下降ウェッジ(緑)を形成しています。先週から引き続き、この緑ウェッジを元に押し引きしていくのが妥当でしょうね。

では、次に4時間足を見てみましょう。

4時間足

 大きなリバもなく、かなり長い間ずるずると下げているため、ショートポジションもかなり溜まっていると思われます。

となると、考えるべきはショートカバーの発生タイミング。これは前回もお話ししましたが、ウェッジ上抜けと同時に、このウェッジを参照して入ったS(特に、最近のポジション)らがある程度決済されるかと思われます。

 とは言え、全体の流れとしては円高です。そのため、ウェッジを上抜けれど、しつこく売られる可能性もあります。ですから、もし仮にLインするのであれば、ウェッジ上抜けだけでなく、直近高値(緑点線)などの上抜けを確認してからのインが妥当だと思います。

EUR/JPY(ユロ円)

日足

 コチラがユロ円の日足チャートです。

日足のサポートライン(青)周辺にまで迫っていますね。そのため、今からSを打つのは分が悪いと思われます。とはいえ、Lを入れるのもやや怖いポイントですね。

では、4時間足の分析に移りましょう。

4時間足

 4時間足ではこのように、サポートライン(緑)上にて推移しています。

「これを参考にロング・・・」というのは、撤退ポイントなども踏まえるとあまり良いポジション取りではありませんが、短期足の保ち合いブレイクなどにて、タイミングを見た上であれば触れなくもないと思います。

ただ現状、円が異常に強いため、各通貨の強弱を確認した上で、ユロ円を触るべきなのか?それともユロドルを触るべきなのか?を検討した方がよいでしょう。

 

為替FX

 

US30(ダウ)

日足

 コチラがダウの日足です。

サポートラインまではまだ距離がありますが、やはり高値圏でのトリプルトップが目立ちますね。こちらについても戻り売りを狙う算段でよいかと思います。

では、実際にどこで戻り売りを狙っていくのか?について、4時間足を元にお話ししていきましょう。

4時間足

 コチラがダウ4時間足になります。

先週末に大きな三尊を成立させましたね。現状ではまだ確定しているわけではありませんが、本日の値動き次第では、「今後チャネル推移に切り替わるかどうか?」がハッキリしてくると思われます。

そして仮に、チャネル推移になるのであれば、チャネルへの接触を機に戻り売り、チャネル移行にならないのであれば、三尊ネックラインにて戻り売り・・・、というのが妥当な売り方でしょう。

恐らくですが、比較的方向が明確になったため、個人投資家が簡単には売れないような展開になる可能性が高いと考えております。そのため、売り上がる場合などは特に、しっかりしたロットコントロールを心がけるべきですね。

GOLD(金)

日足

 コチラがゴールドの日足です。

やはり、ダウの下げと逆相関して大きく上げてきましたね。そして、前回記事でお話ししていた『三尊の否定上げ』という展開もそのまま綺麗に実現し、個人的にはかなりいい思いをさせてもらいました笑

 前回の更新から、日足の状況は大きく変わっておりませんが、先日の高騰を期にレジスタンス(青)の上抜けが視野に入ってきましたね。ここからは、ダウや日経を見ながら、無理せず押し目拾いに回るのが妥当でしょう。

それでは、4時間足を見てみましょう。

4時間足

 コチラがゴールドの4時間足チャートになります。

黄色サポート周辺でも揉み合いになり、その後三尊を作ったものの、その否定と同時に大きく上昇していきました。現状見た限りでは、押し目候補も少なく、少々触りづらい印象がありますね。

 もちろんここからの推移次第ではありますが、現状から考えられる押し目候補としては、黄色サポートライン周辺の白□のみですね。

もし仮に、黄色サポートライン周辺まで落ちてこなかった場合には、無理せず日足レジスタンス(青)の上抜け、もしくはそのリターンムーブを狙っていくのが妥当でしょう。

 

為替FX

BTC(ビットコイン)

日足

 コチラがBTCの日足チャートです。

先週からずっと8500ドル周辺にて推移していますね。落ちそうで落ちない・・・、そんな展開ではありますが、アルトコイン市場が活発ゆえの底堅さだと思われます。(アルト活発化による現物BTC需要)

 もちろん、このままジワジワ上げていく展開も考えられますが、個人的には依然ここからの調整展開を期待しています。(まだSも持ってます笑)

では次に、4時間足を元に「どこを抜けたら調整転換なのか?」についてお話ししていこうと思います。

4時間足

 コチラがBTCチャートの4時間足です。

前回の更新時同様、高値圏にてチャネル推移(青)をしており、依然「高値圏での推移にしては強い」といった様子ですね。ですがその分、調整転換の判断が「チャネルの下抜け」と明確かつ簡単です。

また、このチャネルを下抜けた場合には、「その後チャネル下限でリターンムーブするかどうか?」についても注目しておきましょう。(仮にリターンムーブを否定した場合には、再度高値更新に向かう可能性がありますので)

 また、アルト市場などを踏まえた詳しい仮想通貨市場全体の分析については、6/5(水)に国内大手仮想通貨メディア『CryptoTimes』様にて寄稿記事として投稿させていただきますので、そちらをご参考ください。

まとめ

 さて、いかがでしたでしょうか?

 今週は、先週大きく動いたのもあり、短期以外では様子見がメインになってきそうですね。こういった様子見相場では短期で利益を積み重ねるよりも、「今後どういう風に攻めていくのか?」の作戦を立てた方が、後々大きな利益につながりやすいです。

ついポジポジしてしまいがちですが、暇なときは他ごとに打ち込むぐらい心に余裕を持っていきましょう!

 また、トレードをする際には、いろんな動きを想定しておくことが非常に大切です。トレーダーであり、僕の友人であるkazuくんも毎週、週間分析記事を投稿しているので、そちらも参考にしてみると良いと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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